暗黒騎士
ストーリーが楽しみすぎてずっと手を出せずにいた暗黒騎士のレベリングをとうとう始めました。さっきの部分動画だったから後で見返せるかな～と宿屋に行ったらほとんど見返せなくてその後のクエスト分は全て動画を撮っております。焦るわ。現在Lv50！フレイとの最後のクエストに挑むときがとうとう！
たたむぞ！！
・暗黒騎士
雲霧街に捨てられた死体。近づきその足元に落ちている赤い石に触れたことで暗黒騎士のクエストは始まります。死んでいたはずの騎士は蘇りフレイと名乗りました。始まりからしてダーク。フレイと言う名前自体は聞き覚えのある人も多いと思います。北欧神話の豊穣の神、フレイヤの双子の兄の名ですね。とてもイケメンだったようです。暗黒騎士的にはピンとこないネーミングかも。どちらかと言うとヒカセンとの立場から来たネーミングなのかな？世界設定本になにか書かれてるかも？実は買ってないんですよねぇアートワークは買ったんですけど･･･
暗黒騎士とはただ一人の人を護るためなら、それ以外を全て捨てることが出来る者。権力に屈せず相手がどのような立場であれ弱きものを護る為に切伏せるという。故にイシュガルドでは聖職者や権力者に忌み嫌われ隙を見せれば付け入られる。らしい。胸を焼くような思いと共にさまざまな声がヒカセンの脳裏に響いてきます。それはフレイ曰くヒカセンが護るべきただ一人の声だそうな。
「あぁこの手にいったい幾つの命が預けられたのだろう。今日もまた救い護り倒し殺す、そんな自分を、それじゃ誰が護ってくれるの？」
私は、私はうっすらネタバレを知っているんだ！だからこの声の持ち主が誰なのかはふんわり知っている･･･！でもこう改めて聴くと痛々しい言葉だなぁと。
・世界は仇なす
恐怖を感じていたんだなぁと。そりゃ当たり前だよね。まぁリヴァイアサンは後半の曲でめっちゃテンション上がったので今でも好きな討滅戦だけどね！この前のクエストでは人質を逃がした後追っ手がかかり、彼らを付いてこさせるわけには行かないと二人で奮闘したんだけど人質はとっくに逃げててそんな彼らの頑張りを知ってるのはお互いだけという状況。ヒカセンはグラフィック上では見えませんでしたがあちこち傷ができていたそうです。その様子にやるせなくなるフレイ君。君が労わってくれただけで嬉しいんだぜ。今回のクエストではリヴァイアサン討滅戦のときにヒカセンを船に残して自分達はいったいどこに居たと憤るフレイ。
「まるで、自ら死ににいくようなものでした。彼女は、僕にとって唯一の護るべき人だったのに、彼女には僕の言葉だけが届かなかった、だから僕は･･･」
このあとにまた面倒ごとに巻き込まれる二人。キキルン族に盗まれた商品を取り返してきてくれというものです。黒渦団の人が巻き込むつもりはなかったのにごめんねといいますがいやあのタイミング明らかに狙ってたやろ＾＾ってなる。それはできない！と断っても結局盗品を取り戻しに行くはめに。戦闘後たびたび身体の調子を崩すフレイですがなんかもういよいよやばそうな感じになってきました。なのに取り戻してきたらこの商人、商品がぐちゃぐちゃでもう売れない･･･そうだ！ねぇなんか適当に商品になりそうなものとってきてよ！
ヒカセン切れていいよ？！て思ったらフレイがぶち切れましたｗめちゃくちゃ切れてた。怒ってました。
我に返りその場を後にしたフレイの後を追い、いつもの儀式を行います。そしてまた聴こえてくる誰かの声。
「声が聞こえる。誰かが助けを求める声だ。なんて、やかましいんだろう。彼らの声に、自分の声はかき消されてしまう。この痛みを、怒りを、悲しみを、どうやったら伝えられる？ああ、そうだ。自分の声でだめなら、他人の声を使えばいい。その声も届かないなら、同じ痛みをもって、伝えればいい。そうでしょう？待っていて
ここで自分の名前を呼ばれてあぁああああってなりました。カタルシスーーーー！ヒカセンが護るべきはフレイ、つまりは。
つまりはーーー。
